こんにちは、まえあきです。
今回は、ファミペイを用いた支払い方法を使って、visaプリペイドカードへチャージする方法をお伝えします。
え?ファミペイを使って他にチャージすることができるの?
実は、2022年10月段階だととある方法で
visaプリペイドにチャージできるんだ
・ファミペイを用いた基本的なチャージについて
・Visaプリペイドにファミペイからチャージはできない
・Visaプリペイドにチャージする裏技
1.ファミペイについて
1.1.ファミペイとは
ファミペイとは、ファミリーマートにて提供されているQRコード決済アプリとなります。
ファミペイは、スマートフォンで利用できる、ファミリーマートの会員証とFamiPayを利用できるアプリケーションの名称。アプリで表示できるバーコードをストアスタッフに提示、またはセルフレジでスキャンすることで、自分が所持しているクーポン・回数券の提示、Tポイント・dポイントまたは楽天ポイントの提示、FamiPayによる決済の3つを同時に行うことができる。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%9A%E3%82%A4
そのため、利用にはスマートフォンが必要となり、ファミペイのアプリをダウンロード・インストールして用意する必要があります。
1.2.ファミペイの特徴
ファミペイのライバルとして、paypayやLinePay、楽天payなどが挙げられます。
今回は還元率の観点から以下を検証します。
赤字で記載した通り、JCBカードからチャージできるのが強みと言えます。
JCBカードにチャージが出来るカードはKyashカードとauPayカード(カード条件あり)など、とても少なく、
チャージで運用するタイプの人にとってはとても扱いづらい状況であると言えます。
今回は、JCBカードのチャージルート開拓として提案することとなる。
JCBカードを使いたい人にとっては、上手く使いたいサービスですね
2.ファミペイを用いたチャージ方法について
2.1.ファミペイを用いたチャージの現状
実は、ファミペイの機能としてはnanacoやwaonのように、appleギフトカードや楽天キャッシュなどを購入することが可能である。その他にも、visaプリペイドカードへのチャージを用いる際に現金以外の方法としてファミペイを使うこともできる。
その内容だと、今回の結論は楽天キャッシュチャージからの楽天証券か
kyashへのチャージかな?
違います。
実は、kyashによるvisaプリペイドカードへのチャージを用いる際に現金しか受け付けておらず、してファミペイを用いた
チャージ方法は2022年10月
じゃあ、楽天キャッシュ方法のみ?効率悪そう。。。
そんなことはなく、実は別の方法でチャージすることが可能です。
2.2.ファミペイを用いたVisaプリペイドへのチャージ方法
チャージ方法ですが、実はkyashが出来ないだけで他のサービスだと可能なサービスがあります。
今回紹介するサービスは、バンドルカードとなります。
バンドルカード!?懐かしいサービスだ
バンドルカードを用いれば、visaプリペイドカードへのチャージを用いる際にファミペイでのチャージが可能となっています。
3.バンドルカードについて
3.1.バンドルカードとは
バンドルカードは、Visaの加盟店で支払いができるVisaプリペイドカードとうたっており、kyashカードに類似した
カードとなっています。実はkyashが還元率2%キャンペーンをやっていた時期から既に存在する老舗のサービスの一つと
なっています。(当時kyashが12万円/月だった頃に100万円/月を利用できたため、有用なサービスでした)
2022年6月に待望の3Dセキュアに対応したため、利用価値が上がったカードの1枚と言えます。
3Dセキュア対応ということは、RevolutやmixiMにチャージできる点が強みだね
4.ファミペイを用いたチャージ方法
4.1.チャージの流れ(必須)
実際にチャージする方法を述べていきます。今回の手順はiphoneにて行っておりますため、androidの場合は若干異なる可能性がある点、ご了承ください。
1:バンドルカードのアプリを開き、チャージを開く。
2:チャージの画面でコンビニをタップする。
3:チャージリクエストを押下する
4:コンビニにファミリーマートを選択する
5:チャージしたい金額を入力する
6:チャージリクエストを作成する(バンドルカード操作はここまでとなる)
本流れで、スマホの操作が完了となる。
以降、レジに行きバーコードを店員に見せ支払い時にファミペイで支払うことで支払いが可能となる。
5:チャージしたい金額を入力する
4.2.チャージの流れ(バーコード提示不可)
なお、なんらかの事情でスマホを利用できない場合に備えてファミペイでの操作を別途記述する。
0:4.1.が全て終了した状態とする。(その際に発行される申込券印刷コードを控える)
1:ファミマのコンビニ内の端末にて操作を開始する
2:代金支払い/チャージ を選択する
3:番号入力を選択する
4:番号を入力し、OKを押下する。
5:印刷を開始する
あとは印刷されたレシートを持ってレジに行って支払いをすれば完了である。
4.3.チャージ時の注意点
注意点として、挙げるとすれば以下の点が挙げられる
- 支払いからチャージまでに5〜10分ほどかかる
- 支払いはファミペイ独自のポイントから消化される
- 金額指定チャージのため、レジの定員さんにファミペイを見せて
「これ全額チャージしたいです」と伝える方がやりやすい
そのため、チャージする際にはファミペイのポイントを加味した金額をチャージする方がよい。
5.まとめ
今回の点をまとめると以下の内容となる。是非ともファミペイ・バンドルカードのルートを活用して頂きたいと筆者は存じます。
・ファミペイを使えばJCBのチャージができる
・チャージは自社ブランドを除き、月2万円まで
・バンドルカードにチャージすることができるため、バンドルカード経由で他のカードにチャージできる
年間30万円の修行でJCBを使う必要がある、
鬼太郎カードとかと相性が良さそう
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