【アプリ】旅行の時、夕立などの時など雨の対策に役に立つアプリ(アイカサ)

 こんにちは、まえあきです。
今回は、夕立や突然の雨の際に役立つアプリ、「アイカサ」というアプリを紹介します。
このアプリが役立つ人はこんな人です。

アイカサを使うのに向いている人

・ミニマリストなどの、普段傘を持ち歩かない人(折りたたみを含む)
・visaやQRコード決済などのキャッシュレスユーザ
都市部に住んでいる人・都市部に短期間の旅行をする人

目次

1.アイカサの必要性について

 傘というものは、普段から必要かと言うとそうではなくて、主に雨が降っている時に必要なものになります。
(日傘などもありますが、今回の話からは除外します)

 つまり、傘は平常運転時には必要となるケースがなく、異常事態の時に必要となります。
そのため、傘が必要!となった際に使えるよう、所持したいとこではありますが、
やはり荷物になりますよね? カバンが大きな人とか重い荷物をもたれている方でしたら
気にならないでしょうが、昨今流行りのミニマリストの人からしたら、荷物はできる限り
減らしたい。 そういう方に対して便利なアプリ、それがアイカサになります。

2.アイカサについて

2.1.アイカサとは

 一言で言ってしまうと、傘のレンタルサービスです。

 レンタル?と聞くと特定の場所まで移動して、借りるという行為をする必要があるため、とても面倒な
ことに感じますが、実はスマホアプリを使って行う仕組みとなっており、簡単に使うことができます。
流れは以下の流れになります。

利用手順の流れ

1.スポットを探す(無人であり、傘ほどの大きさ)

2.スポットにて傘を借りる使い終わったら

3.スポットで傘を返却する

まえあき

傘って荷物になるし、普段から持ち歩きたくないよね

2.2.アイカサの対応エリア

 2022/9現在、全国に拡大中と明記しており主要な都市部にしか対応されていない。しかし、都市部だと
多数存在しており、使える場所と使えない場所がはっきりと分かれている点がよい。

以下、2022年9月30日時点の東京と大阪のレンタル可能スポット

2.3.アイカサの料金について

 アイカサの使用料金体型ですが、以下の単位と料金でレンタルが可能となっています。

アイカサの料金体系(2022年10月現在)

・傘1本あたり、24時間につき110円(2022年10月より70円から110円へ値上げ)

・月額使い放題プランが280円(同時レンタルは2本まで)

・16−22歳全員の方なら0円(U22応援プラン)

 突然の雨などで傘を買うと1本300円とか費用が発生しますが、レンタルの場合、
1本につき110円のため、経済的負担が減ります。また、1本につき110円ですが10日借りると
700円とかではなく、同月内の上限として550円が設定されています。

まえあき

月額加入がなくても550円で使えるのはお得ですね

 月額と1本あたりのプランは事前に選択する形式となります。
事前に利用するプランを選択してご利用ください。

 決済方法は、以下の種類存在する。基本的に後払いタイプが多いため、利用する側としては
残高が不足するから借りれないなどの事態も防ぐことができる。

アイカサの支払い方法

・visa・master・JCB・AMEX・Dinersのクレジットカード(kyashやmixiMなどプリペイド系でも可)

・d払い(ドコモキャリア決済)

・auかんたん決済

・softbankまとめて支払い

・Line Pay(※ LINEポイント利用不可)

・エポスカード(※エポス特典という特別な特典があります)

 請求タイミングは、月末締め、翌月の第一営業日となります。

2.4.アイカサのレンタル方法

 アイカサの利用にはappleまたはgoolePlayStoreからアイカサのアプリの入手が必要になります。
まずは、アイカサのアプリを入手しインストールを行い、支払いを設定してください。
(※下記画像は公式からの引用手順となります)

以上の手順より、アイカサを借りることができます。
返却時も同様の手順で返却することができる。

2.5.傘を紛失・故障してしまった場合

 傘を紛失したら、アプリ上から傘の紛失申請を行います。
傘1本プラスアルファの金額が請求され、傘は特別な場所に返却することとなります。

 ただ、破損するほどの強風などの場合はそもそも借りないなどの選択肢が取れるため、
滅多に破損はしないと思われます。

まえあき

傘自体は借りる行為なので、借りるタイミングを
考えて借りるが良いと思います

3.まとめ

 アイカサが向いている人と向いていない人をまとめると以下になります。

アイカサが向いている人・向いていない人

・都市部に住んでおり、スポットの密集地にアクセスできる人
・都市に観光に来た人(キャリーなど大手の荷物がある中で荷物にならない)
・キャッシュレス決済で管理したい人

・田舎に住んでいて、スポットが存在しない場所にいる人
・キャッシュレス決済に慣れていない人

 東京や大阪などの都市部に旅行などの場合、キャリーなどの移動で大量の荷物のため、なるべく荷物を減らす方法を考えると思われます。その際に必要以上に荷物を用意するのではなく、現地で必要な時に借りるのが最も効率的な方法だと考えます。その中の1つの傘としてアイカサを利用する方法がベストと提案します。

まえあき

やっぱ、旅行などの時は荷物は少なくしたい



最終的なまとめは以下になります。

活躍するポイント

・都市部にいる時に夕立にあった時

・都市部に旅行に来た際の突然の雨

・傘代をかけたくない人

是非、一度アイカサをお試し頂ければと思います。

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